東京国立博物館にて開催中のアート オブ ブルガリ展へ。
昭和43年開館の東洋館。 設計 谷口吉朗
昭和13年開館の本館
明治33年開館の表慶館。 四谷の迎賓館なども手がけた宮廷建築家の片山東熊の設計。
表慶館に入るのは今回初めてで、どのような空間にブルガリの宝飾品が飾られているのか楽しみでした。
「130年にわたるイタリアの美の至宝」と題名された装飾品の数およそ250点。
もう、すごいを通り超えて、なんじゃこりゃ!の世界。
周りを見渡すと女性ばかりで、その女性がみんなセレブリティにしか見れなくなり、
あれ?場違いだったか? 笑
スケッチ画やエリザベステイラーが身に着けている写真などを眺めていると、
なんとかブルガリのアートの世界観がわかり始めたという感覚。
ちょっと薄暗い室内でひかり輝く宝石を見て回っているうち、
目に見えないけど身に着けた人を守る力があるんだと思えてなりませんでした。
akira…
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