昨年の暮れから10名ほどのメンバーが集まり和太鼓を習い始めた。
僕とゆうと以外は女性ばかりで、しかも僕は年長者でもあったので、
『ここはエロ爺を封印し、好々爺の如く立ち振る舞おう。』と。
そんな思考の段階でエロ爺の封印はされていないのだが、
同時に好々爺の立ち振る舞いも長くは続かなかった。
始める前のセルフイメージの僕の姿はキレッキレ!で、時に繊細だ。
なんだったら、ノヴェンバー・ステップス(武満 徹)に新たに和太鼓奏者として加わっているイメージである。
それがそれが、いざ始まってみると、
『キレッキレのロボットみたいじゃん。』 (=゚ω゚)ノ
『気の小さいタコみたいじゃん。』 (゚Д゚;)
って、おい!
年長者は大切にね ♡
ボランティアとして老人会での発表の日時も決まっていたのだが、
練習も含め、当面の延期と自粛。
しかし、こんな時だからこそ、いつも以上に心は丸く気は長く、笑顔笑顔で。(^^)