上野駅からのんびり歩きながら東京都美術館へ。
RCの仕上げが綺麗。
美しさの裏側の努力が伝わってきます。
竹の台広場の手前から、なにやらすごい人の列・・・ (゜゜)~
その正体はこちら・・・
蒼樹うめの仕事展。
すごく驚きました。
さて私の目的 クロード・モネ展はというと、
チケット購入から入場まで約2時間。(@_@)
あまりの人で写メを撮る余裕も無く、もちろん撮影は禁止ですので画像はここまで。
今回東京まで足を運んだのも、モネの「印象、日の出」と「睡蓮」を観たいことが一番の目的でした。
もう正直、言葉があませんでした。
これが絵なのかと。
目の中に飛び込んでくる世界に引き込まれていく自分がいて、
音や香りさえも漂ってくる感覚。
モネにしか見えない景色というものがあきらかにあって、
その景色が表現されると、感情の抑揚に触れるというか。
印象という技法が、とてつもなくいつまでも胸に響く交響曲の感覚に似ているというか。
それが、サビのメロディーまで待たずに一瞬で飛び込んでくる。
なんてすばらしいんだ!
なんてすばらしいんだ!
ほんとうに感動いたしました。
akira…
http://www.tobikan.jp/exhibition/h27_monet.html