照明を考えるというのは、器具選びだけでなく、
配置、灯かりの当て方、灯かりの強さ、電球の種類などさまざま。
暮らしのイメージにとても影響を及ぼしますので、
何をどう提案しようかと、ワクワク楽しいのは最初だけで、
あとは苦しいのなんのって。笑
アホですから妥協出来ないんですよね。
考え始めると機械式の時計の構造が頭の中に出てきて、
どんな小さな歯車であっても、噛み合わないと動かないイメージになっちゃうんです。
答えなんてないのに。。。
『アホやアホや』なんてブツブツ言いながら。。。
照明器具はモノによって『使えるアート』だとか『光るオブジェ』なんて言われるのですが、
全くその通りで、
その暮らしのイメージに合うアートやオブジェのつもりで選ぶことで、
きっと暮らしが楽しくなるはずです。
同じようなお話をお客様にもするのですが、
その際、『お勧め』や『好きなモノ』をよく聞かれますので、
少しだけお勧めをご紹介したいと思います。♪
※全体の歯車が合ってこそ、暮らしのイメージが形成されていきますので、
雰囲気だけを感じ取っていただければと思います。
オブジェとしての照明を選ばれるなら、
いいモノには説明が要らないですよね。♪
何気ない日常の暮らしにある美しさ。
眺めているだけで心が和んできそうです。(゚∀゚)
そしてもうひとつが
ご存じの方も多いのではないでしょうか?
こちらも、説明は要りません。♪
真鍮という素材の特性を存分に生かし、
日本らしい造形と手仕事の力を感じさせる素敵な照明です。♪
どちらもお勧めです。♪
franka…