排水の接続先が見つからないため、自分で探してやろうと掘り始める。
全然見つからず、気合いを入れて掘って掘って掘りまくり、
それでも全然見つからない。(*_*)
くっそ!絶対見つけてやる!っと続けてみるが、
頭の中では腰が痛いとか俺一人では無理ちゃうか?と考え始める始末。
結局、携帯取り出し業者に連絡。(~_~;)
『若いの行かせます!』っと、登場してくれたのが彼。
剣スコ2本を巧みに使いながら息も切らさず掘り進め、『ありましたよ!』の言葉。
え?マジで?Σ(゚Д゚)
『凄いなぁ~ さすがだわ!』
『いやぁ~ 僕はそんなに掘ってないですよ!もう少しでしたやん!』
照れと謙遜とプロ意識が混じったような返答までもカッコいい彼。
に対して、『もう少し』が越えられず、最後に諦めた俺。 (*_*)
ほんとうは自分で掘って見つけることで自分を褒めてやりたかったのだが。
やっぱり不甲斐ないとしょんぼり。。。
そうは言いながらも、昔流行ったマーフィーのあるある法則を思い出し、
『電車が満員の時、自分の立っている前の席だけが空かない。』
『レジに並ぶ時、自分の並んだ列がいつも遅い。』
『急いでいる時ほど、渋滞にまき込まれる。』
『試験開始直前に覚えた部分は試験に出ない。』
『傘を持って家を出た日に限って、雨が降らない。』
『「よし!完璧」と思っていた書類は提出する時になってミスが見つかる。』
『電話は、席をはずした時にかかってくる。』
『人は誤解により友人になろうとし、理解により離れていく。』
『計算間違いに気がついて念のためにもう一度計算し直すと、第3の答えを導き出してしまう』
これだな。これ。
まぁ、結果的にちゃんと見つかったんだから良しとするか!と、ポジティブになって帰りました。笑
franka…