建材屋にて打ち合わせを終えた後、ふと廃材が目に留まりました。
聞くと、「これでも十分の一になったくらいですよ!燃やす訳にはいかないし、処分するのにかなりお金がかかるんですよね~」とのこと。
「このブルーシートの中は何?」と聞くと、
「あ~これは床用合板です。ほんのちょっと寸法が足りないものですわ。。。」
「なるほどなぁ~。こんなものまでお金払って捨てられるってどうなんだろ?」って思ってしまいます。(*_*)
その後、車の中でも、「ん~。アイアンの足くっつけてジャンクなテーブル。。。つまらん。」
「棚板、BOX。。。もっとつまらん。。。」なんて、もったいない気持ちとアイデア精神に火が付き、
ふと思ったのがコンテナ菜園!
画像はhttp://gardexnpic.blogspot.jp/ より。
以前、NHKEテレで講師の「外山たら」さんが提案していて、
「これなら腰を痛めず足元も汚れないし気軽に始められそう!」と思って見ておりました。
カタチだけならブロック積んでも出来るのですが、それでは自然な感じが損なわれるし、枕木や無垢板ですとかなり費用も掛かります。
それではなかなか作ってみようとは思われないので、こういった廃材を上手く利用出来るといいなぁ~という思いつきの話です。 笑
でもね、frankaでは外構もデザインしているけど、庭に畑を作ってほしいなって、いっつも心のどこかで思っているんです。
それは緑を増やしたいという気持ちとは違って、子供たちが土に触れ、お野菜を育て、収穫したそのお野菜を食べてほしい。
そんなことを考えちゃうわけです。
野菜を育てるコツを知っている人は、心豊かな人だと言います。
野菜も人の心も、光をあて、適正適量な栄養を与え、必要のないモノは取り除くとよく育つ。
そんな昔ながらの考えを持っているからだと思います。
フランカ
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