何年も前からそば打ちがしたいと言っていた知人が本格的に習得を目指しているとのことでいただいてきました。
右が先生で左が知人のそば。見栄えの違いはあれど、味は申し分ない。それ以上に、そばへの思いや有言実行する姿勢に心惹かれ、
こうして身近に尊敬できる人がいることに感謝するばかり。
三重でそばというイメージはないが、だからこそ、貴重な存在になるに違いない。
そんな三重県は、47都道府県幸福度ランキングにおける、個人の将来ありたい姿や社会の将来あるべき姿の実現、未来の幸福に向けた地域の潜在能力で、全国27位。
なんとも中途半端な順位であるが、生活分野では4位、教育分野では44位と、こちらは両極端。
事実、サラリーマン時代から転勤族であった僕からすると、三重は間違いなく生活しやすい県だと実感している。
高速道路や国道の渋滞はあれど、ほどよい距離感の人との結びつきがなんとも心地いい。
教育分野での44位はいただけないが、公共の建築物を柔軟に開放し、違った切り口での学び舎が増えるといいのではないかと思う。
全47都道府県幸福度ランキング2016年版の記事はこちら。