店舗デザイン
飲食店を別の業態に替える。
スケッチしては職人が作業する姿を思い描く。
頭の中で完成した建物に身をおいたとき、どれだけ自分が好きになれるか?
そんなこと繰り返してると朝方になってることもあるけど、なぜか笑えてくる。
ワッハッハーワッハッハー!(^^)
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飲食店を別の業態に替える。
スケッチしては職人が作業する姿を思い描く。
頭の中で完成した建物に身をおいたとき、どれだけ自分が好きになれるか?
そんなこと繰り返してると朝方になってることもあるけど、なぜか笑えてくる。
ワッハッハーワッハッハー!(^^)
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施主のご両親や、施主を子供の頃から知る方々と想いを交わす。
目に映る景色は特別なものじゃないけど、音や香りの違いを感じるとやっぱりそこは素敵な世界。
ご実家は日本三大民宿の1つ「美鈴」。
驚いたのはお料理や建物だけじゃない。
家族でも初々しい恋人に話しかけるような表情と息づかいがあったこと。
あっ、いや、やっぱり一番はお料理。
素材、技、心、その全てを感じられるお料理はそうそう出会えるもんじゃない。
とびきりの美味しさに驚く。
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エスキスしてからイメージを膨らませ、えんぴつで描きまくる。
ちょっと残したいぞ!となるとペンを入れる。
雑だが、指先がバランスや収まりを調整している感覚。
頭の中では5年後の様子、10年後の様子を覗いている感覚。
そして自分を解放すると、掃除と洗濯がしたくなるという、わけのわからん感覚。笑
Read More >施主の前では気取って薪ストーブと言っています。でも頭の中では暖炉、そして襟裳岬が流れてる。♪
北の街ではもう 悲しみを暖炉で もやしはじめてるらしい
わけのわからないことで 悩んでいるうち おいぼれてしまうから
だまりとおした歳月を
ひろい集めて 暖めあおう
えりもの春は 何もない春です
君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね
すててきてしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた夏のにおい
想い出して なつかしいね
えりもの春は 何もない春です
日々のくらしはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう
いじけることだけが 生きることだと かいならしすぎたので 身構えながら 話すなんて
ああ おくびょうなんだよね
えりもの春は 何もない春です
寒い友だちが 訪ねてきたよ えんりょはいらないから 暖まってゆきなよ
作曲は吉田拓郎。
Read More >暖炉に使える薪をアンドリューにあげたら、お礼にパンを貰った。
ハード系の自家製酵母パンらしい。
見た目は “ん?” 食べるとバカ旨!
手でちぎりながら、そのまま半分たべてもうた。
なんやねん、俺の作ったもちパイ。(*_*)
リベンジせなあかんなぁ~と思う締めくくりの一日。
Read More >津市の現場では仕上げ作業。
日が沈むにつれ、ガレージの中が輝きだした。
凄く綺麗だなぁ~と、ご夫妻と職人に感謝の気持ちが沸いてくる。
この瞬間がたまらなく好きです。
最高のご褒美。(^^)
Read More >当然食べられるとは思わないのだが、秋だなぁ~と。
鍋のシーズンだなぁ~と。
サラリーマン時代にたけしいう名の先輩がいた。
鶏鍋なんかを囲うと必ずエノキを箸で持ち上げ、「元気があればなんでも出来る!行くぞー!123」と猪木のモノマネをする人だった。
ハイハイ猪木ね。と素っ気なく言うと、
次は必ず
「お前、俺の名前を3回言ってみろ!」
となる。
「たけしー たけしーたけ しーたけ」
・・・
その瞬間、箸でしいたけを持ち上げながら、
「誰がしいたけじゃ!!」
というくだりを毎回やっていた。
ちなみに、ひらいけんという名の同僚もいた。
酒の席では上司が必ず「今日ひらいけんと呑んでると誰か電話しろ!」と言う。
毎日のように会っているのに。。。
そして必ず
「お前、何県出身だった?」と彼に聞く。
「ひらいけん」です。
。。。
知識は蓄えられないが、くだらん思い出だけは蓄積されてるのである。笑
Read More >子供のころにこの曲を聴くと、なんとも寂しい気持ちになったものです。
永遠にアムロ
アムロ 振り向かないで
宇宙のかなたに輝く星は
アムロ お前の生まれた故郷だ
覚えているかい少年の日のことを
あたたかいぬくもりの中で目覚めた朝を
アムロ 振り向くな アムロ
男は涙を見せぬもの 見せぬもの
ただ明日へと 明日へと 永遠に・・・
そんな想いから渋谷へ。
アムロちゃぁ~ん!(^_^;)
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新橋から浜離宮に向かい、水上バスを利用して浅草へ。
天候の悪さなのか、数人の外国人観光客を見かけただけで、ほぼ貸し切り状態。
広大な敷地の中には手入れの行き届いた木々や花々、その外側を囲うようにそびえ立つビルとの景色が人間のチカラ強さを感じさせてくれます。
のんびりと水上バス。これ凄くイイ。(^-^)
で、目的地の浅草に到着。
こちらから徒歩で向かったのが、
某元タレント出演予定だった浅草ロック座!!
そうそう!ここに来たかったのよぉ~♪
….
冗談です!(^_^;)
話を戻しまして、、、
浅草文化観光センター。
外部に使用されている無垢の木材には、設計者の隈研吾さんが「これしかダメだ!」と言ったか言わないかわかりませんが、ある液体が使用されています。※現在建設中の国立競技場でも使用されております。
その効果を実際の目で見てきました。
木材を保護するための薬品は数あれど、確かに凄い!
三重ではいち早くフランカで取り扱いいたしますので、ご期待くださいませ。(^^)
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東京駅を出てすぐ目に飛び込んできたKITTE のビル。
「うわっ!」と思わず声が出て、立ち止まって見入ってしまう。
”装飾は罪悪である” と言ったアドルフ・ロースのロースハウスが頭に浮かぶのだが、
知的で深みを増す空気感、それでいて優しく受け入れてくれる表情がビルであることを忘れさせるのです。
これぞ建築のチカラだな。♪
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なぜ森ビルは日本で最も高いビルの最上階に美術館を創ったのか?
テナントとして収益を優先するのではなく、日本の文化を世界に発信する場とした考えこそが、日本人のマインドであり、日本の企業の強みなんだと。
今回の展覧会が「日本の建築展」ではなく、「建築の日本展」であることも意志が伝わります。
コーナーにエスカレーターって、引き込まれる感じがあって面白い。♪
でもね、いかんせん田舎者だから、そわそわしてふわふわした感覚なわけですよ。
六本木ヒルズってとこは。
プレッシャーが凄い。笑
頭の中で「東京へ出るだぁ~♪」と吉幾三が歌ってるわけです。
「華の都大東京~♪」と長渕剛が歌ってるわけです。
訳がわからんもんだから、自分が芋虫みたいに思えてくる。
早く帰って酒飲んで蝶のようにヒラヒラ酔いたいなぁ~と思ったのでした。
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パラミタミュージアムから届いたカタログと優待券。
投票した陶芸家が大賞を授賞されたそうです。
一つの作品を完成させるのに最低半年はかかっているらしく、「ほんとうに陶器なの?」と 目を疑うほど繊細且つダイナミックな作品ばかりで圧倒されました。
ちょっと関連づけたことで、
Loewe Foundation主催「ロエベ クラフト プライズ 2018の優勝者、ジェニファー・リーの作品。
雑誌Penで目にした時になんて美しい作品なんだと。
奇をてらった造形でも派手な色使いでもない。
そのことにより繊細なバランスとやさしい曲線、さらにその先へと意識がフォーカスされるので、心静かに響いてくるのです。
哀愁なのか未来に向けてなのか、、、
ただ、静かに佇む姿というのは、これからの暮らしの中でももっと増えてくると思うのです。
話を戻しまして、
大賞を授賞された稲崎栄利子さんの作品も負けず劣らずで素晴らしい!
今後更に注目すべき作家さんだと思うのでした。(^^)
Read More >没後50年 藤田嗣治展を見てきました。
孤独、恋愛、戦争、、、
怒りや悲しみの後に押し寄せる苦しみや寂しさ、それでも自分を裏切らず、懸命に前に進もうとキャンパスに描かれた作品を目の前にすると、心臓の鼓動が激しくなり、生きている今を強く感じさせてくれます。
それぞれの作品に物語を感じ、余韻の残る素敵な展覧会でした。
Read More >アンティークマーケット吹上を出て名古屋市美術館へ。
15時過ぎだというのにチケット売り場にはまだまだ行列が。。。(*_*)
やっぱり印象派の展覧会は人気があるなぁ~と思いながら、ちょっと疲れもあって、今日は退散することに。
12月8日からアルヴァ・アアルトの大規模な回顧展が20年ぶりに開催されるので、こちらを楽しみにしたいと思います。
で、テクテクと歩いていると、
???
うつ伏せの姿なるオブジェが!
さぁ、これは何を意味しているのか? ( ̄0 ̄;
いや、意味なんてどうでもいい。
ただ、見ての通り、手足は長いが人はうつ伏せの状態だと胸やチン○ンの出っ張りが隠れてしまうため男女の区別がつかないことがわかる。
ん~ どっちだ?
ん?
待てよ?
ん?
ゲゲッ!
出た!
キン○マ袋!
しかも、デケー!
尋常ではないデカさじゃねーか!
笑笑笑
タヌキの置物よりデケーし!
笑笑笑
※一部お見苦しい画像がございました。
最後は穏やかな画像で終わりにいたします。
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アンティークマーケット吹上に行ってきました。
1階から7階まで、家具や雑貨、輸入品から昭和レトロな物など、とにかく豊富な種類の品々が、ところ狭しと陳列されております。
飲食店経営をお考えの方や、ちょっと珍しい物をお探しの方には特にお勧めです。♪
新しい品を扱う仕事をしている関係上、置かれ方に抵抗があったのですが、メンテナンスも含めての価格表示だと聞いて、なるほどなぁ~と納得。
各階ごとにカテゴリー分けがはっきりしているので、飽きることなく見て回れたり、レイアウトしたときの雰囲気も掴めるので参考になります。
そんなこともあってか、TV や雑誌の撮影現場で使われることが多々あるそうです。
Read More >ジャズシンガーでもあるアンドリューの奥さん。
初めて生のジャズを聴いた。
演者それぞれが、自分以外のこの人を見せようとする音にゾクゾクした。
相手を引き出すことで、自分も全体も生きてくることを知って演じることは、当たり前なんだろうけど、やっぱり心に響いてきます。
それにしても最近悲しいニュースが続くなぁ~。
希林さんやKIDさんが亡くなられたことは本当に寂しい。(*_*)
Read More >夕暮れ、鮮明になる行灯の灯り。
静かに響く太鼓の音、余韻を残す鐘の音。
過去から現在、目に映る人やモノにも物語があるんだなぁ~と想いに耽る。
神社の境内に入り、クライマックス。
大太鼓を担がせてもらい、必死になって何度もブン回した。
「あの夏の日のこと」と、きっと思い返す一日。
Read More >「彼女の歌声を聴けることは、とても貴重なんだ」と、アンドリューに声を掛けてもらい、ジャズやゴスペルを聴いてきた。
図々しいんだけど、心が空っぽになってた。
雰囲気に合わせて笑顔になることもなく、自分の感情に素直になって聴いてた。
虚無感。。。
今とは違った感情だったけど、ジョージ・ベンソンとか聴いてたなぁ~と思い出す。
奴隷や差別、
「私はこの歌を歌うために歌手になったの」ホイットニー・ヒューストン。
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この度の豪雨により、被災された皆様、ご家族の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
悔しくて、悲しくて、それでもどうしようもなくて、、、胸が張り裂ける思いをしている方々のことを思うと、とても辛くなります。
とにかく動かなければ。
Read More >朝一の電車の中で、もう1年経ったのかと思いにふける。
早い。早過ぎる。。。
次世代の住まいを提供するゼロワンハウス。
西日本地域の登録店が集まる研修会に参加してきました。
とは言っても今回は新しく加盟した企業向けの意味合いもあり、ほぼスタッフとしての参加です。
詳しくは語りませんが、一般的なクロスを使ったお部屋とゼロワンハウスのお部屋とでは、空間の気持ち良さがまったく違います。きっと驚かれると思いますよ。
それでいて省エネルギーですからね。
もちろんフランカの建築する建物はゼロワンハウスです。
その後、懇親会へ。
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公益法人岡田文化財団(イオン岡田卓也氏理事長)が運営する施設美術館。
イオングループがジャスコであったことは知る方も多いと思うのですが、ジャスコの前身は岡田屋という名前でした。
その創業の地、出身地が三重の北勢地域です。
第13回パラミタ陶芸大賞展が開催されていました。
全国の美術館、画廊、評論家の方々から「時代を代表する陶芸家」を推薦し、上位6名の作家をノミネートして会場に展示。来館者の投票により、大賞を決定するというものです。
2人の女性の作品に目と心を奪われました。
とっても繊細で弱くてデリケートな陶芸品を見ていると、「作りはじめたんだから、もう後へは引けないわよ!」と声が聴こえてくる。
強くてたくましい女性本来の姿がここにあると感じます。
凄くよかった。♪
心静かに響き、感動の余韻を与えてくれるすばらしい芸術品ばかりでした。
ありがとうございました。
Read More >打ち合わせを終え、事務所の非常階段から新橋の駅を眺める。
日テレのビルがひょっこり顔を出し、華やかな世界を想像しながら下を見ると、ごちゃごちゃとした風景が目に入る。
色んな人がいることは自然の法則であって、色んな建物があることも自然の法則。
こういう隙間の部分があるから呼吸が整えられるんだと思うと、なんだかほっこりする。
その後、歩いて愛宕山へ。
虎ノ門ヒルズが目の前に現れ、さっきまで見ていた風景とのギャップがとっても面白い。
立体道路制度を活用した虎ノ門ヒルズには、ビルの下に環状線が流れている。
そういえば六本木ヒルズを建築するために、天空率という制度が出来たことを思い出す。
建築確認申請が民間へ移行し始めたころでもあったような。。。
スケール感のある建物って、見ているだけで凄くパワーを与えてくれる。
そして、奇をてらったファサードではないので、スリットが開いたのような反しの部分が絶妙なアクセントとなって、「上手いなぁ~!」と唸らされます。
大きい小さい関係なく、やっぱり「省略の美こそ最高の美」なんだなと思うのでした。
Read More >今回、東京へ来た目的は「NPO法人 ホウ素系木材保存普及協会」会合への参加です。
会場は「学士会館」。
東大発祥の地であり、学士会のために造られた建物。
大正時代に工事が始まり、昭和3年に竣工。
戦時中は日本軍に提供され、戦後はGHQの高級将校の宿舎や将校倶楽部として使用されていたそうです。
マッカーサーも寝泊まりしてたのかなぁ~なんて考えながら中へ。
レッドカーペットが格調の高さを感じさせます。
左の方が理事長の荒川先生。
東京大学工学部応用化学科卒業。フルブライト留学生として渡米し、Cornell大学化学科博士課程終了。 理学博士。
そうか、荒川先生、学士だったわ。
以前に食事をご一緒させていただいたことがあって、とても気さくに話をさせていただいたので、この日は「釣りバカ日誌」のスーさんが鈴木建設社長となって登場したように思えてきた。
理事の方は製油会社の代表者などさまざまで、共同開発の検査結果や進捗状況などの確認の場といった感じです。
そんな会合のため、フランカ建築設計の肩書きでは市場に近いことから参加出来ず、今回はK さんが代表を務める「一般社団法人 温熱環境研究所」の「三重支部長」として参加。
大学や国の検査機関での試験データなど、内容を詳しくお伝え出来ないのですが、
「19世紀は鉄の時代」「20世紀はプラスチックの時代」「21世紀は木の時代」と言われており、
その代表格と言われるのがセルロースナノファイバー(CNF)やリグニン。※夢の新素材とか最新ハイテク素材などと言われています。
これらは「無名でもすごい超優良企業 講談社+α新書」に詳しく書かれております。※かなり面白いですよ!
そんな開発の場にいるような臨場感溢れる会合でした。
その後の食事会にも参加させていただき、お聞きした話も面白くて、桜のようにパワーも満開の一日となりました。
Read More >言わずと知れた有名建築の乱立する表参道へ移動。
ヒューゴ・ボスの入るケヤキビル(團紀彦設計)とTOD ‘S表参道ビル(伊東豊雄設計)を横目に、
PRADAブティック青山店
ヘルツォーク・ド・ムーロンの設計です。
北京オリンピックスタジアム 通称「鳥の巣」や、ドイツワールドカップの時に建てられたミュンヘンのスタジアム「アリアンツアレナ」の設計など、どの建物もセクシーで異彩を放つものばかり。
あー素敵!あー素敵!
しかし、この建物見ると、ココ・シャネルの2.55のチェーンバックが頭に浮かぶ。
柱や梁を持たず鉄骨トラスで建物剛性を高められているのですが、地震大国日本では揺れを直接受けてしまうために許可が下りず、そのため、免震装置の上にこの建物は建てられています。
ガラス一枚の重さが300㎏あるそうですから、もしもを考えたらやっぱり免震は必要で、その効果は凄いのです。
ちなみに新国立競技場も免震構造となっております。
洞窟に入っていくような通路があり、この遊び心の発想が益々チェーンバックのように思えてくる。。。
素敵過ぎる!
ポール・マッカートニーの次女のブランド。
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神宮前から道玄坂へ移動。渋谷の交差点には「感謝」のトラックが走る。
渋谷東急本店横のBunkamuraザ・ミュージアムにて開催されている猪熊弦一郎展。
完璧と完璧でない二律背反の選び抜かれた絵画がとても楽しませてくれました。♪
猫が好きで、猫との暮らしが好きで、近くにいることはとても幸せなことなんだと心にすっと入ってきます。
猫の表情にリアリティーを持たせていないので、視線がフォーカスしすぎず、次第に絵の中に入り込んでいることに「ハッ」とすることもあったり。
グッズや画集の販売コーナーではたくさんの人だかり!
「わかる、わかるわぁ~」と心の中で呟きながら、僕も気に入った絵のマグネットを数枚購入。♪
そして帰り際に思った。
何だろ?この感じ?
「博士の愛した数式」を読み終えた時に似ている。。。
何てことはない。猫に会いたいだけである。
Read More >東京体育館から徒歩で神宮前のワタリウム美術館へ向かう。
見たい気持ちをグッとこらえて先を急ぐ。。。
「塔の家」が見えてきた。
東孝光さんの自宅兼事務所。約50年前の建物で、狭小住宅の先駆けとして、昔も今もたくさんの雑誌や書籍に載っています。
ワタリウム美術館までまもなくだ。
今回のDAY IS DONE はマイク・ケリーの若い頃の作品。
赴くまま、生理的本能を剥き出しにした作品だと感じるが、僕自身もっと全体像を掴む必要があるのかもしれない。
しかし、少年が床屋で初めて見たであろうエロ雑誌を見た後の恐怖のトラウマは面白かった。
大泉洋のエッセイで、小3で初めて目にした秋山ジョージの漫画を恐る恐る開き、「ハ ハダカダ」と いけない気持ちになりながらの次の瞬間、「僕、この本は僕の読む本じゃないよ」というトラウマを暴露した内容を思い出す。
エロは世界共通だなと。
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